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マキノスキー場から行く赤坂山 (823m) 2012.6.23
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by yes-we-can-2009 | 2012-06-26 11:14 | 趣味
2012.6.17 日本女性薬剤師会学術講演会報告
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 東京五反田の星薬科大学で開催された学術大会は500名の会員を全国から集めて、生殖医療と臓器移植について、とき将に旬な大会となりました。お食事タイムも一刻を惜しんで、ランチョンセミナー2題がありましたので報告します。

ランチョンセミナー《ルーム1》の小児腎移植の現状と課題を受講して
 小児(19歳以下)の慢性腎不全患者に対する治療としては、成長、発達や社会的適応まで考慮し、腎移植が治療の第1選択と考えられています。
近年、小児腎移植の成績は術中術後管理の進歩や強力な新規免疫抑制薬の開発により著しく向上しています。また、従来禁忌とされていたABO血液型不適合腎移植や下部尿路に重篤な障害を有する患児に対しても良好な術後成績が得られるようになってきています。以上のことを考えますと、小児腎移植の成功によりもたらされる恩恵は計り知れません。
 実際、小児腎移植後、結婚、出産された方がおられるとの事でした。ただ、日本の小児腎移植の件数はここ数年は年間90例前後ですが欧米と比べて桁違いに少ないのが現状であり、腎臓の提供者を増やしていくことが必要です。また、先に述べたとおり、小児腎移植の短期の成績は満足のいくレベルに達していますが、今後は20年、30年という長期的に腎移植機能を良好な状態に維持していくことが最大の課題となっています。
 日頃、調剤業務に追われる私にとっては移植を考える貴重な一日となりました。    (伏木裕子)

c0202290_1651161.jpg《ルーム2》  「命の授業」伝えたい‶いのちへの想い”~移植者と共に考える~   講師寺田雅美さんは現在ノバルティスマーケティングにお勤めの元小学校の先生。末期腎不全(ITAD)で透析をしないでおこうと耐えて生きた日々から語られた。
 ステロイドによるすかすかの骨、貧血、浮腫、口中アンモニア臭、まずい食事。故郷屋久島に逃げ帰っていて、吐気と肥満に苦しむ中で突然倒れた。救急搬送され、有無を言わさず透析へ。「苦しくない。軽い。」何で、もっと早くしなかったのかと喜んだのも束の間。食事制限(カリウム、蛋白の)、水分500cc(服薬分も含めて)、破れる血管とたたかう グレーの世界が始まった。生きるための透析か、透析のために生きているのかを問うこと3年8ヶ月。母からの臓器提供を受け入れ、血液型不適合を克服して生き返った。今も右わき腹にポックリ固い母の腎臓を感じて生きている。尿量0が4800ccに、飲み水0,5が3ℓに、免疫抑制剤は欠かさず服用する毎日。社会復帰し、体験を伝道する仕事に意気を感じる。結婚もできた。
 まさかの時の生体臓器移植に備えて、次の4つの権利について家族で話し合っておくことを提案したい。即ち「あげたい」「あげたくない」「もらいたい」「もらいたくない」について自分の場合と家族への場合とで。
 家族での意思統一と伝えておくことの大切さは、臓器移植に止まらない命の授業として子供たちにも伝えてゆきたい私の永遠のテーマである。
―との要旨であった。  (渡守貞子)
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by yes-we-can-2009 | 2012-06-25 16:31 | HP補足
宝珠山立石寺(無数の風穴をもつ凝灰岩からなる奇岩露出)
山形領に立石寺という山寺あり。慈覚大師の開基にして、ことに清閑の地也。一見すべきよし、人々のすすむるに依て、尾花沢よりとって返し其間七里ばかり也。日いまだ暮ず。麓の坊に宿かり置て、山上の堂にのぼる。岩に巌を重て山とし、松柏年旧、土石老て苔滑に、岩上の院々扉を閉て、物の音きこえず。岸をめぐり、岩を這て、仏閣を拝し、佳景寂寞として心すみ行くのみおぼゆ。

閑さや岩にしみ入蝉の声  (『おくのほそ道』)

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by yes-we-can-2009 | 2012-06-19 13:44 | 趣味