京都府女性薬剤師会の公式ブログです。
by yes-we-can-2009
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府民漢方講座 ―食養生と漢方ー2010.10.3の報告
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日中医薬研究会関西支部 川端正二先生
c0202290_23201646.jpg 薬局経営も今や様変わりして安閑としていられる時代ではなくなったと嘆きつつ、長年師事された渡辺武先生の五味調和表から、理にかなった食物の摂り方を説かれた。食品や医薬品摂取の常識の誤りを指摘し、ご自分の体験からも立証された。水の摂り過ぎ、塩分とスパイスの不足が全ての現代病の原因であるとのこと。「2時間くらいのこの会で水(これ何リットルです?)はいらない。」に寒々とペットボトルが林立したままでした。
⋆ 薬を長年のんでいる人と、いない人を同列にしてはいけない。
⋆ 自ら病人、半病人、健康人の何処にいるのか、どちらへ行きたいか考えてみること。
⋆ 薬食同源、薬よりサプリより食事が大事。
⋆ 日本人は欧米人と同じでない。それに、日本食の妙味、五行に合致している。

呆れた現実
 1. 風邪や肩こりの予防に葛根湯を山ほどもらっておく。
 2. インフルエンザに効くからと、誰でも彼でも麻黄湯
 3. 鎮痛剤に発汗して血圧あがるもの、利尿して心臓にくるものあり。
 4. うつ病で服薬したために不眠になり、その上塗りの睡眠薬でパーキンソン症状。
 5. インフルエンザ4~5日微熱がとれない。これに解熱剤で脱水状態。
 6. 一日2.5Lもの水は降圧剤でも飲んでないと不要。
 7.京阪神の薬使用量は日本一。薄味の地域性にも拘らず減塩、水分多飲を奨めて結果、関節炎、アトピー、水腫、逆流性食道炎。
欧米、韓国、中国、印度などの料理をみても、地域の風土に合わせて塩分と水分、スパイスは按配されている事がわかる。
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by yes-we-can-2009 | 2010-10-08 01:54 | HP補足
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